2023年4月:

大学院生のみなさんが研究室に参加しました。入学おめでとうございます!京都での(新)生活を楽しみつつ、研究室での活動も頑張ってください!!

 


2023年4月:

新メンバーの方々の歓迎会・北実験棟からの引っ越し・立木/鈴木さんの論文おめでとう会が開催されました。新メンバーの方々、頑張ってください!

 


2023年5月:

2014年から使わせてもらっていた北実験棟からの引っ越しを行いました。

白眉プロジェクト (=> SKプロジェクト分室) => 卓越研究員 (生命科学研究科) => 脳機能発達再生制御学 発足と、少しずつ研究環境を整えていった思い出の場所でしたが、ついに建物が取り壊しとなり寂しい思いです。

 


2023年6月 =>7月:

生命科学研究科のソフトボール大会の再会にあたり、幹事ラボを務めさせて頂きました!自分が大学院生の時から参加させてもらっていた伝統ある大会を続けられて感無量です。松尾くん中心に、大会の準備だけでなく、試合でももちろん大活躍してくれましたラボの皆さんに感謝です。もちろん優勝しました!!!

 


2023年7月:

ソフトボール大会優勝打ち上げと、夏季実験集中期間の前の壮行会を行いました!最近、ラボ写真のガラが悪く見える気がしますが、気のせいでしょうか、、、


2023年8月:

今年の神経科学学会大会は仙台にて開催。生まれた場所なので親戚の家も多い。昔よく行っていた塩釜も歩いてみる。一応、『あがらいん』の意味は調べなくてもわかる。

 

夜の東北大キャンパスも歩いてみる。確かに、京大とは雰囲気は違う。

昔友人が所属していたラボでは、『出張帰りはそのままラボに戻って実験するぐらいでないと駄目だと言われていた』と聞いたことがある。

 

自分の先生も、海外出張の帰り当日にでも必ずラボに来ていた。

 

「自分が本当に実験や研究が好きなのか?」、「自分の研究テーマに心底向き合えているか?」の目安のとして、『しばらくラボを離れたあとに、一番早く戻りたいと気になる場所は、自分のラボの実験机や勉強机であるか?』は、ひとつの指標になると思う。

 

小学校の時に、スポーツの試合で負けて悔しくで、クタクタに疲れたのに、でも、帰り道には『グランドや体育館に寄って練習したい』と思ったのと同じ気持ちを、実験・研究にも感じれているか???

 

学会行く度に風邪ひくとかは、自問自答が必要。20代の貴重な時間は一秒も無駄にすべからず。

今回は訳あって、京都ー仙台間を複数回往復したので、途中色々考える。


2023年8月:

今年の夏も生命科学研究科のSummer Schoolが開校され、学部生の方が3週間ほど滞在されました!良い経験となってくれれば本望です。

 


2023年9月:

HedanさんとYichengくんが、修士号を取得しました!(後日) 3年間の次世代研究者育成プログラムのフェローシップも取れましたし、お二人とも博士課程でも頑張ってください。

 

現M2の方も卒業式の準備綿密にできるように、スケジュールに余裕もって修論進めましょう。


2023年8月 => 10月:

地球温暖化により日本の秋は無くなったのでは?と言われている。確かに体感的な気温変化では、夏から冬に一気に変化するようになったように感じる。東北の方では熊被害増えてるらしい。

 

そう言われると、最近は鴨川で鹿泳いでるし、生息域広げているらしいオオサンショウウオの調査を、知り合いの研究室の方々は、夜な夜な鴨川に浸かって調査している、密漁にしか見えないが。夜空に光線照らしているのも、京大関係者では無いと祈りたい。

 

大学の学部や大学院など、学生さんたちと過ごすようなり5年ぐらいが経過した。入学式、夏の院試、就職活動、修論や博士論文の追い込みと審査、冬の院試、卒業式などの学校行事で季節感を意識するようになったので、野外の変化は最近あまり気にならなくなった。

 

無意識に陥りやすいのは、研究予算の締切や報告会で季節感を感じるパターン。5月末は学振DC/PD締切、8月はJSTのヒアリング、夏季休暇明けたら科研費書き、9月から12月はAMEDの進捗報告会と予算申請、12月1月はJSTの領域会議、2月に科研費の結果発表のサイクルで、年間スケジュールと頭の中がいっぱいになる。

 

が、琵琶湖の水の中と同じく、日照時間や気温のピークとボトムを意識すると、年間の平均気温は上がっていても、やはり季節の進行は明確に感じる。どんなに暑くてもお盆が明けたら、やっぱり秋の始まりだし、雪が降っていても最低水温が底を叩くと、2月後半には次の春が始まるのを感じる。

 

自問自答し過ぎも問題なので、変化しないものを意識するのも重要。


2023年10月:

今年はタワーのある場所への出張が多かった気がする。

 


2023年11月:

医生物学研究所のソフトボール大会を企画して参加しました。来年度の本格再開に向けて、所内の主要戦力の把握ができました!中高大学まで野球やっていた人、大学ソフトボールで国体出場経験ある人、ただただ怠慢な人、把握できました!!

 


2023年11月:

生命科学研究科の"Autumn Bio Sports Day"を企画して参加しました。体育館を貸し切ってのスポーツレクリエーションの取り組みで、バスケ、バレーボール、ドッジボールを(本気で)やりました。身体を動かしてリフレッシュできた分、再びラボに戻って、実験やD論やM論の追い込み頑張って、3月に企画されているBSS(学生主体の研究科セミナー)での発表や議論目指して、また頑張りたいと思います。違う研究室の人とも新たに知り合いになれてよかったです!

 


2023年11月:

 今気になっていることが、どうでもよくなるぐらいな激流に飛び込んでみるのが、時には必要。

「Kill the King」は『You MUST over the rainbow』が無いと始まらないとは、50年前から決まっている。


2023年11月:

製品探すの早いし、届くのも早いし、在庫管理と連動させて、ラボ発注もアマゾンが増えてしまうのは致し方がない。


2023年12月:

分子生物学会大会@神戸に参加した。メジャーな学会の第一会場で話したのは初めてだったので、やや緊張しつつも、リアクションの大きいラボ卒業生にも久しぶりに会えてよかった。分子生物学会がというよりは、分子生物学という学問が、自分が知りたい現象や解き明かしたい仮説に対して、実験的に検証できる優れた『モデル系』を構築・準備するところからスタートするというスタイルが多いためか、今回の学会では、『適したモデル系の選択』について、色々と考えさせられた。

 

最近、カキのタネを食べながら柿を剥いていると、カキのタネは柿の種にはあまり似ていないことに気がついた。ネットで見てみると、これは結構有名な話らしいが、いままで意識したことはなかった。

 

https://mainichi.jp/maisho/articles/20200128/kei/00s/00s/012000c

 

 

実験モデル系は、本来の自分の知りたい現象や対象の本質をよく表していると信じて、色々こねくり回しているうちに、全くズレたことを研究しているというパターンに注意しなければと感じた学会@神戸だった。


2023年12月:

忘年会が開催されました!暴露&懺悔大会みたいになりましたが楽しかったです。今年も色々ありましたが、来年も宜しくお願いします!!

 


2023年12月/2024年1月

産学共同研究も頑張ります!

 


2024年1月:

D3の立木くん(エア立木)の学位公聴会が開催されました。博士号おめでとうございます!

 


2024年3月

長崎くん、優秀発表賞おめでとうございます!@成体脳のニューロン新生懇談会&神経発生討論会。

 


2024年3月

修士号、博士号取得、および、ラボ卒業送別会が開催されました。次の進路や新天地でも頑張ってください!

 

誰が何のために撮ったか、よくわからないスチール集。